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「イルカ先生?」


「……何ですか?」


「好きですよ」


「ッ!
―――なにを、急に…///」


「好きです」


「……///」


「好きです」


「大好きです」






急に、なんかじゃない。

伝わってますか?
俺の貴方への気持ち。

俺はこうやって言葉にする以外、
貴方に俺の気持ちを伝える術なんて知らないから。

何回でも言うよ。

だって、俺は貴方がとっても好きで、
それを貴方にも知っておいて欲しいと思うから。







「イルカ先生、大好きです」


「……そう、何回も言わなくてもいいですって///」


「うん。
でも言ってないと、俺の中で『イルカ先生が好き』っていう気持ちが溢れ出してパンクしちゃうんで…」


「何ですか、それは…」


「つまりはイルカ先生のことが大好き、ってことですよ」


「――全く、もう///
……俺だって、カカシさんのことが好きですよーだ。気持ちなら負けませんからね!
これじゃあ、まるで俺の好き貴方の好きが負けてるみたいじゃないですか?
言えばいいってもんじゃないです。有り難味が減っちゃいますよ、そんなんじゃ……」


「う〜ん。でも、俺が言いたいんですよねー…」


「……俺はそんなに沢山は言いませんからねッ///」


「は〜い。イルカ先生、大好きです〜vv」






何回でも言うよ。
だって、俺は貴方がすごく好きだから。
何回言っても言い足りないくらい、貴方のことが好きだから。







「イルカ先生、大好き〜vv」











20040819 UP






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